パーソナリティ障害の香り

私には2人 診断をされた身内がいます


母親は「境界性パーソナリティ障害」

姉は「演技性パーソナリティ障害」



弟は未診断ですが

何かしらあると確信しています



「俺は中学1年で童貞捨てた!」と

私の子供達に何の自慢か分かりませんが

自慢している 36歳です




しかし これは「嘘」

グレてた話も「嘘」

バイク盗んで 学校行ってたのも「嘘」




何の為にそんな「僕はアホです」と自慢しているのか…

分かりたくもありません



同じ「香り」がします 弟にも…

ただ 弟は「未診断」ですので

決め付けた病名は書かずに置きます




人格障害者は本当に「嘘」を付きます



それは「息をしてる」程 日常的で

「当たり前」のように…




知らない人は 幼少から磨き上げて来た

「演技的 虚言」を一時は信じてしまうかと

思います



普通です

この世の中に こんなに「嘘」付いて生きてる人がいるとは




想像すらつかないのが「普通」です




本人は嘘の「認識」は薄いかも知れませんが

私の経験上

「認識」は「あります」




だから 不安定にドンドンなって行き

嘘がバレないよう 嘘を重ねて行きます



ずっと ずっと 同じ事を繰り返す中

「辻褄」が合わなくなって来てしまうのです




そうなると

不安定に耐えれなくなり

「鬱」状態になりやすいです




嘘がバレた時なんかは

物凄く「不安定」になり

次なるターゲットを見つけます




悲しくも 私の身内は

みんな そんな感じで生きてます




ですから

本当 付き合って行けれません




嘘って そこまで行くと「本当」のように

錯覚しますが




結局 「嘘」なんです…




身近で あまり見ません

かなり 彼女達は特殊です

あまりに近い距離にいましたので



私に「センサー」が出来ました





パーソナリティ障害の香りがすると

私は避けるように お付き合いをしません




根深い問題を抱えて そうなったにしろ

他人は助けれません




どんなに騒いでも どんなに人を巻き込んでも

悲劇のヒロインになっても…

他人から知恵を貰い

自分の人生 自分で切り開いて行くしか

ないのです




幼稚な人に多いかも 知れないですね…




厳しいですが

「素直に生きてる」の意味を




「履き違えています」





そんな香りがする人…




いますよね

演技性人格障害 姉

姉の2番目の旦那さんから

朝 LINEが入りました


姉との離婚の際

「面会は月1度」の約束でしたが

4ヶ月間 姉から「キャンセル」が入ったと

聞いていました



姉は3番目の旦那と 2人女の子を授かっています



2番目の旦那さんとの子供が2人

合計「4人」の女の子達です



2番目の子供は

小学校六年生と四年生

保育園児の頃 姉が旦那側に置いて行きました



「面会以外は会わない」これも 離婚当時の約束でしたが

六年生の子供の運動会に 姉は3番目の家族「みんなで」見に来たようで…



そして 姉から「ママ来たよ」と話し掛けられた

ママなしで6年過ごして来た 子供は…



姉の新しい家族を見て

「ショック」を受けたと言う内容のLINEでした




私もコンタクトを取る 姉の2番目の旦那は

私の小学生の時の同級生



彼が姉と子供達を面会させていたのは

「然るべき時期が来たら 話そう…」

「それまで 子供達が会いたいと言うなら…会わせよう…」

そう聞いていました



ただ 妊婦の姿も子供達は見ていますので

薄々 何か知っていたかも知れません




母親がいない状況を 理解はしてるものの…

そこに 小さな子供2人と新しい旦那を

間近で見る「ショック」は…




考えるだけで 苦しくなります



もちろん 同級生は怒りに震えました

「面会日でもないのに 来るのは約束と違う」

「そっちの家族連れを子供に会わせるのは いい加減にしろ」




姉からの返信は

「そもそも 行事を教えてくれる約束が守られていませんが?」



との返事でした



違う。




行事に来るなら 置いて来た子供達に対して

「母親」として来るなら

理解は出来る



いくら面会日と違っても

「どうしても 最後の運動会見たかったの…」

そんな気持ちなら

私にも分かる



「約束破った事は すみません…」

それなら 分かる





姉は結婚した事も 住んでる場所も

妊婦で面会来ても

何もかも 言わないで通してる



未だ「私は結婚してません!」と旧姓を名乗っいる




しかし それは誰しも もう知ってて…

2人も産んでいる




3歳と1歳の女の子




あまりに 2番目の置いて行った子供達が

「辛い…」




朝から怒りすら感じるLINE

でも 嘘の世界に浸かってる姉に

真実をぶつけるより…



スルーしながら 子供達を守る事が

「一番」だと 私も同級生も分かってる



彼女に何を言っても「無駄」




「子供達の気持ちが分かるか!!!」と

同級生が罵った時




「私の気持ちはどうなるの!!!!!」

と 何度も泣き叫んでいた




私は 今命を授かり 生まれた

会った事のない 3歳と1歳の子供が

心配でならない



同級生には言えないけど

置いて行った子供達は 本当に愛されながら

スクスク育ってる


同級生の身内は 本当に素晴らしい環境で

私も羨まし程 両親が素晴らしい




けれど3番目は

知る限り 大変な環境

3番目の旦那は精神障害者手帳 二級を習得している




一人っ子で…離婚するまでは「ニート」だった




もし 同じ事を姉が繰り返したなら

3番目の子供達は…




もう 自分の物語に「子供」を犠牲にして欲しくない




いつか 母親が言っていたが

「子供を殺したってニュース見ると ドキドキする…あの子じゃないか?って…」



と言っていたが

同じ気持ちになる




ゴミ屋敷 虐待…

2番目の離婚で分かった姉の生活




今更 母親を恨んでも 憎んでも始まらないが

姉が姉と対話し…



自分を見つめ 認め…

愛して欲しい…




あの人は 本当に母から虐待を受けた

私が一番近くで見ている



そんな 母を求め 自分を抑えて生きて来た

もう そんな自分を解放して欲しい…




あんな母親に認められた所で

「何もないよ」私はいつか姉に言ったが



伝わらないのが

現実なんだ




悲しくなります

ビックリする出来事 その1

私は「2度」ストーカーに会っています


が…

ストーカーと言って過言ではないですが

2度とも「ちょっぴり」変わっていました



ビックリする出来事 その1は

私が会ったストーカーさんのお話です



今日は時間がありますので

更新したく書きます



1度目のストーカーは「女性」でした

その人とは 職場の友達とランチする約束の時



「もう1人 参加していい?」と言われ出会いました



私より10歳年上の綺麗な方でした

サバサバしていて…

楽しくランチをしていました



職場の友達がお手洗いに席を外した時

「あの子ね 〇〇さんの悪口言ってたよ…」

と突然私に言って来ました


〇〇さんとは 私の事です



私は 彼女に不信感を募らせました

「えー そうなんだー」と適当に話を反らし



この人とは 仲良くしたくないな…と思いました




ランチが終わり会計する際

「ねー 電話番号教えて!!!!」とストーカーに言われました



職場の友達の前で断り辛く…

渋々 私は携帯の番号を教えました




これだけの「出会い」でした



が…連日 連日

ストーカーから電話が入ります



「いつ空いてる?」

「〇〇さんと一緒に行きたい所あるんだ」



ストーカーは独身で子供もいません

当時私には2人子供がいましたので


「ごめんね 夕飯作ったり 夜は出て行けないんだ」と断っていました




何度か断りました

そして 何か嫌な感じがしてました



怒らせると何するか分からないって感じ…

そんな感じでした



あるクリスマスの日

「大家さんにケーキ貰ったから 取りに来て!」

と連絡が入りました



私は

「いいよ 〇〇さん食べてよ」と断りました


しかし

「あのさー 〇〇さんの子供の為に貰ったんだよ?」

「私 ケーキいらないし!!!」

と 怒って来ました



私も 誰か知らない人に「貰った」ケーキなど

要りません



その時も渋々 取りに行きました



そして 帰りのコンビニに捨てました



連日の電話は取らず

ショートメールで「仕事中だから 出れないよ」打つようになりました



それでも連日電話が入ります

私はショートメールすら 打たなくなりました




すると職場に電話をして来ました

さすがに私は呆れ 怒り…

「あのー 仕事場にまで 何の用事ですか?」と電話を入れました




「連絡が取れないって どれだけ心配になるか分かる???」と言われましたが



あー もう無理

そう思いました




そして しばらくしたある日の夜中

マンションのインターホンが鳴りました



「ん…? 2時…? 気のせい…?」

布団から起き上がり

インターホンに出ようとした時




ピンポン ピンポン ピンポンピンポンピンポン



と異常な鳴らし方が始まりました




私はドアの除き穴からそっと覗きました



「!!!!!!」



彼女がいました




電話番号は教えても

住んでる場所までは ザックリしか伝えていませんでした




私はベランダへ行きました

腰を引くくし…

彼女は免許も車も持っていません



誰????




すると タクシーが1台止まっていました




じっとベランダから見ていたら

キョロキョロしながら 彼女がタクシーに乗りました




何????

何???????



怖い…




その日から 職場へ鬼電が続きました

「〇〇さんに お金貸したんです!」から始まり



15000円から最後には10万になっていました



あまりのキチガイぶりに

職場の上司から「とにかく 警察に相談に行け」と言われ



私は警察に相談に行きました



「もし また夜中に来ましたら すぐ110番して下さい」そう言われ




彼女が来る度 110番しましたが

毎回 警察が来る前に彼女は逃げて行きました




そんな日々は 生きてる心地などなく…

わが子に何かされないか?

心配で心配で…

とても気持ち悪かったです




そしてある日

「ドカーン!!!!!!」と響き渡る音で目が覚めました




「おい!!!! いるんだろ????」

「無視すんな!!!!!!」

「バカヤロー!!!!」

「テメェなんて 死ね!!!!!!」




ドカドカ凄い音が響きながら

私はドアの除き穴から見ると




消火器を持ち ドアを破壊しようとしてる

ストーカーがいました



ドアはボコボコになりました



すぐ110番しましたが

その日も逃げて行きました




「器物損壊罪」です


が…

彼女は「精神障害者手帳 2級」習得者で…




「境界性パーソナリティ障害」でした




何故 私なの?????

本当に理不尽でした



警察 刑事さんから とにかくお灸を据えて貰い



彼女は「私じゃない」と一貫し認め無かった為

それと「証拠」が無いと難しいと言われ



うちがテレビホンに買い替え

2度と 私の前には現れなくなりましたが…




本当に 大迷惑で

「まさか」の出来事でした




この件から

私は電話番号の交換はしなく

メールアドレスだけしか 教えなくなりました




2度目のストーカーは

「男性」




とっても「律儀」な変わった

ストーカーさんでした



また 今度書きます