ビックリ連発

久しぶりにブログアップ…

近況報告は後日に綴ります


まだまだ落ち着かない 母子四ヶ月目



なかなか更新出来ずすみません



昨日末娘を保育園へ送りに行く途中

ものすごい「渋滞」



「こんな道が??」

渋滞なんて無縁の地元道




「事故」でした

園のお母さんが運転する車と 近くに住むおばあちゃんとの 接触事故…




保育士が渋滞する車 1台 1台に

「バックして下さい!!!」

「違う道でお願いします!」と声を掛けていました




怖い…

見通しもよく…

「こんな道で???」とビックリ

身が引き締まりました



何とか末娘を園に預け

私は午前中用事がありましたので

ガソリンを入れようと

いつものガソリンスタンドへ向かいました




が…

何故かいつものガソリンスタンドに行くのが

面倒くさくなり

めったに行かない ガソリンスタンドへ向かいました




バス 通勤…

道は混み合い…人も多い時間




ふと ルームミラーを見ると

路肩におじいちゃんが倒れてました!




すぐハザードを押し

「大丈夫ですか!!!!!」

と近寄ると 意識はある様子

自転車で横転し 挟まれた状態でした



とにかく 自転車をどけて

おじいちゃんの腰を持ち 安全な場所への移動を試みるのですが



おじいちゃん 足と腰がふにゃふにゃで

すぐ転倒します



「救急車呼びますから!!!」

私は片手で携帯から119番するのですが

住所が分からない…




人は通りますが 誰も助けてくれない…




「すみません!! 住所分かる方いませんか?」




すると 目の前の小さな会社?からおばさんが出て来て 住所を教えてくれました



「ありがとうございます おじいちゃん立つ事も出来ません。私1人では移動出来ません。助けて下さい!」

私はそのおばさんにお願いしたのですが…




「自転車に住所と電話番号書いてあるわ 私電話して来ます」と会社の中へ…




そして このおじいちゃん

「大丈夫だ」と腰と足がふにゃふにゃの癖に立ち上がろうとします



足はもつれ おじいちゃん転倒…

私も転倒…



「とにかく 救急車来るまで 立たないで下さい!おじいちゃんが立ち上がると私も倒れちゃうから 分かってね」



うん。と頷くのですが

何回も繰り返すおじいちゃん



私の携帯画面はヒビが入り…

2人共 土まるけ…



「まあ どうしましょ?おばあちゃんしか電話に出られなくて…」

「話にならないの」

会社のおばさんが出て来て言いました



「おじいちゃん いくつ??」

私が聞くと



「昭和5年生まれ」と答えるおじいちゃん




?????


片手におじいちゃんの腰を掴み

片手はおじいちゃんを支えながら

計算するのですが 分からない…



「80歳位??」



「86じゃ」



「おばあちゃんは いくつ??」



「83」



マジか…




「2人暮らしなの??」



頷くおじいちゃん



「他にいないの??」



頷くおじいちゃん



絶望的でした

老人2人暮らし…




私が病院まで行くしかないな…



会社のおばさんは仕事に戻ってしまい

おじいちゃんと私

2人で格闘…




とにかく 立ち上がろうとするおじいちゃん




続きは次に書きます