苦情

以前にも書きましたが

引越してから 4回目の「苦情」が来ました



いつも同じ内容なのですが

「日曜日 昼寝出来ない!」と言われます



管理会社も入っているのですが

毎回「大家さん」から連絡が来ます




「共同スペースだからね」

「お母さんも働くのは 分かるんだけど」

「小さいお子さんがいるとね」

…「仕方ないんだけど」



と 毎回こんな感じで言われますが

防音カーペットを買った私

これ以上 どうしろと????



「少しお会い出来ますか?」

と大家さんに言われ yes!と私もお話したい事あります!



大家さんの家にお邪魔し

下の階の方から「昼寝」出来ないと苦情が来てる話を聞きました



そして私は

「うちの前の方は 大型犬2頭飼われてたみたいですが…その時はどうだったのですか?」と聞くと



何故か大家さん 興奮気味になり

「自分だってね 飼ってるんですよ? だけど許せないんだよね、少しの音でも気になる人みたいで! 自分だって飼ってるんですよ!」


と言い出したのですがね

ならば イヌは飼ってみえるから イヌの苦情はおかしな話だと?



で 子供いない夫婦だから

子供の苦情はおかしな話ではないと???




「うちは防音カーペット敷いてます!」



「はい この間見ました 玄関で駐車場の紙お渡しした際にチラッと 見えました」



「あのー あちらさんが言われます日曜日に限りましては 子供達が学校も保育園もお休みです」


「確かに6歳の子供は パタパタします…」

「うちは1人だけ小さいですが 皆さんファミリータイプのマンションですので 子供さん3人とかいらっしゃいますよね?」



「うちにだけ 苦情と言うのは…」

「騒音でなく 生活音だと思いますし 防音カーペット敷いて 工夫しております」



「そうなんだよね…あの夫婦だけ いつも苦情出してるんですよ 後の皆さんは みんな子供さんいらっしゃるからね」




???????




で? うちにどうしろと??????




更には

「子供って言うのは 走り回って当たり前なんですよ! 娘さんは 元気がよくて 子供らしい!それでいいんですよ!」




頭の中を整理します





ようは 間に挟まれてるのね…大家さん




「あのー こちらの物件は管理会社が入ってますよね? よくある苦情かと思うんです…管理会社へ連絡はしないんですか?」



またも大家さん 興奮気味で

「うちはね 借りてくれてる方々と密着した大家でありたいとポリシー持ってこれまで来ました!確かに管理会社はお願いしてますが 住人の方々の困っている事は まず大家に言って貰いたいんです!」




でもさー





「解決しないじゃない」

「しかも 前回の人にも苦情出して…」





ただの「クレーマー」じゃないか




結局

「おじいちゃん 来年の入学式来賓で行くからね!ちゃんとお勉強してね!」




と 締めて来た





意味分からへん

ってか 続きますよね

下の「クレーマー」




何かいい案ありますでしょうか?

平日は10時には寝かせています

土曜までは 保育園に預けています…



日曜日は散歩には出掛けます



出掛けないと 「公園行く!!!」とうるさいですし




リビングには 防音カーペット敷いてます

落としたガラスグラスも 聞こえない一番防音されると言うカーペット



何か詳しく音のレベルが書いてありました




とにかく 毎週日曜日

お昼寝も出来ない!と連絡が入ります




トホホです

ついでに 訳の分からない美容院

高校を中退し 3日後

私は住み込みで美容院に送られました



何も聞いてませんでした

「帰って来い」と父親から言われ

帰宅すると トラックに私の荷物が乗っていました




「あっ やられた」

そう思いました



どこに行くのかも聞きませんでした

何しろ 思春期

「やってやろーやないか!」みたいな

反抗期真っ只中




着いた先は美容院でした



次の日から「見習い」として働くのですが

子供ながらに「異様さ」を感じていました




当時社長は45歳

見習いの15歳と「関係」を持つ社長だったのです




私が美容師に慣れ始めた頃

同じ歳のスタッフに泣きながら「関係」を

カミングアウトされました




まあ 察しは付きました

給料も違うし 何しろあからさまに

「贔屓」されていましたから




「あの先輩もやられたんや…」

「あの人も…」



えっ?????



「社長は10代じゃなくなると 誘わなくなる」




はっ??????




「断れないの?」

「親に相談するとか…」




「うちが初めて誘われた時 何も分からんかったから…言われたように付いて行って…」

「布団1組しかないし…怖くなって…」



「こっちのソファーで寝ますって言ったら…」

「お前 この先どないなるか分かって言っとんのやな!!!!」


「めっちゃドス効いて…怖くて…」



その子は精神状態が不安定になり

17歳の時

「アルコール依存症」となり

実家へ帰って行きました





私は啖呵切って出て来てる為

美容師免許取るまでは辛抱しましたが




本当に「地獄」に堕ちているだろうと

切願している1人が

この当時の「社長」です




この畜生以下の社長は

孤児院や母子家庭の子供ばかり入店させていました



私みたいに両親揃っている子供達には

何もしません




生きているのかも 知りませんが

きっと因果応報

返されていると思います

人格障害に囲まれて…

アスペ旦那との結婚生活が17年


同じく発達障害の息子を育て16年

末娘のADHD歴 6年



確かに発覚するまでは

血を吐く程悩み 「空回り」していましたが

基本 旦那も息子も「正直者」であり

特徴なのか

…「純粋」でした



言葉にするのは難しいですが

「ストん」と気持ちが入れば

「反省」し「謝罪」の言葉があります


それは 「時間」がズレてはいますが

私に伝わる事も沢山ありました


そして 何年か前に比べると?と思えば

怒鳴る事も無くなったなーと

感じます



「人格障害」は違います

基本 「嘘」を息を吐くように付き

まるで「本当のよう」に頭の中に記憶を

「すり替え」ますので



例え認識はあろうが

「一筋縄」では行きません



何故なら人格障害は

一対一を好みます

「嘘」が付きやすく 「本当に」なりやすいからです



つまり 何人か嘘を付かれた人がいて

その人達が「集まり」

話を「すり合わされる」事が一番恐ろしく

一番「邪魔」でしょうがありません




私の母親で言えば「3人の子供達」が集まる事


姉で言えば「自分の家族と身内」が集まる事


弟で言えば「姉と私」が集まる事



姉のケースは比較的「楽」でした

第三者の旦那さんがいますから

私の立場を理解して貰えます




この「息を吐く」ように嘘を付く事って

ものすごく「騙されます」



そして「事実」が分かるまで

こんがりまくります




「これも?」「それも?」「あれも?」



じゃー 結局何がしたかったの!?と

分からなくなります



分かれば「簡単」です

「自分の都合よく」他人をコントロールしたいのです



「悲劇のヒロイン」になりながら…



時には「勇者」になりながら…




姉は演技やストーリーがありますが

母親は少し違います




また 母親の手口は後に書きますが

人格障害に囲まれていた事が

私の「悲惨」な「苦労」であったと

今は思えます



高校を中退し

3日後 訳の分からない美容院に住み込みで

働く事になってから



我が子にだけは やりたい事をやらせたいと

誓う気持ちにもなりましたが

反面 私もやりたい事をやりたかった…

なんて 母親を恨んだりもしました



特に20代



けれど 10代半ばであの家を出れたからこそ



今の私がいるんだと思えます




人格障害に囲まれる事って

本当に苦しい事



いち早く 離れるべきです