離婚 色々

突然キレる

自分がお腹が空かないと 子供にご飯を与えない


いくら 子供がお腹空いたと訴えても

無言で無視


自分の病院すら自分で行かない

面倒臭い事には一切手を出さない



子育てが面倒臭くなってからは

子供達とも会話しなくなる

徹底して無視


何かたまに洗い物をした時は

1年に1度でも「俺は手伝ってる」と思い込んでいる



真ん中の娘いわく

「叱られた事も褒められた事も 1度もない」

「ただ 怒鳴られた事だけはあるかもね」

と言われる



本人は仕事が忙しいから

子供と関われなかったと思い込んでいる



6歳の末娘いわく

「パパは離婚したら 遊んでくれるようになったね なんで 今まで遊んでくれなかったの?」

と言われる



もちろん そんな突っ込まれた質問には

無言



旅行など 行事の時の張り切り様が

異様過ぎて 喧嘩を売ってるように感じる


車を洗車すると誓って買った新車は

1度も洗車する事なく

毎回 私が洗車



とにかく 捉え方が幼稚

大人として 子供達と会話出来ない

いつも

「お父さんはさー グレてたからなー」で締めくくる




うちの子供はグレていない

全く何の話か分からなくなる




息子いわく

「話にならないから 話したくない」と直接言われるが無言




私に

「俺は内部からは支えてやれなかったが

これからは外部から支えるから」



と不思議な事を

ドヤ顔で言って来た



全く 何の話からそうなったのか

理解不能


夫婦として

この人と共に子育てして行く努力が

いかに無駄だったのか



自覚すらないアスペルガーに

認知の違う特徴の人に

どれだけ 振り回されたのか




今 ジワジワ分かる



離婚の際も 1度も言い争いはしなかった

「30分だけ 話聞いて貰える時間作ってくれる?」



と 彼とは長く話をしなかった

話したい内容は ノートに書き

彼に見せた



30分過ぎると

すぐ 「また時間ある時話してね」と切り上げた




だから なかなか進まなかったが

彼との話し合い以外は

着々進めて行った



末娘の託児所も

お婆ちゃん園長先生に事情を話

「いいですよ 2ヶ月お預かりしますよ」と言ってくれた



評判の悪い保育園だと

そこで初めて知った

辞めて良かったんだ

そう 言い聞かせ 末娘が少しでも理解ある

保育園に通えるように


引越し先の役場へ足を運び出せた



そして 末娘の保育園が決まり

ひとつ ひとつだが



問題が解決して行った


真ん中の娘の中学へも事情を説明しに行き

越境通学の手続きをした



そして一番心配なのが息子

環境の変化に過敏だからだ