当時の旦那

旦那は アスペルガー


未診断です



もし 息子の件をきっかけに 一緒に診察に行ってくれたら


私は離婚しないと決めていました



まず アスペルガーの配偶者を持つ者として

相手への理解も非常に大切だと思いますが




それよりも 本人の自覚がなければなりません



「あなたのこういう所 気を付けて欲しいの」

なんて 言っても


「お前も そうだよね」とか

「へぇー」とか

「…」無言とか



自覚なければ アスペルガーの人たちは

自分の世界で

自分のルールで

自分の認知で生きてますので



まず 何かして欲しいと言う事に

相手の事を思い 理解する事がありません


あくまで 自覚のない場合です


彼たちの「普通」は私たちには理解出来ません




利己主義で自己中ですから



そう周りに見えてしまうのです

日常 共感のない時間は 苦しいものです



保育園の件を旦那に話た際

彼は無表情で無言でした



息子の件を話しても

無表情で無言でした



離婚を話し出してからは

早くに会社へ行き 遅くに帰って来ました




そして 離婚成立してから 笑いながら話していましたが



「パパもさー 馬鹿じゃないから 離婚するかも?って思ってから ヘソクリ位貯めてたんだよねー」と子供達に言っていました




電気二つしか 買えなかった離婚

何も買ってやれない日々

彼は 彼の身の為

嘘に嘘を重ね

ヘソクリしていたようです



無表情と無言は離婚日まで続きました




離婚の条件はかなり 譲歩しました

彼が彼の生活が成り立たない限り

養育費など 払わないと思ったからです



つまり 余るお金がないと

彼は彼の生活が成り立ちません




少ない金額を提示しました




2言返事でOKを貰い

子供3人と荷造りしました



彼の荷物も全部 私がまとめました

ずっと仕事をしていた彼



ありがとうの言葉もありませんでした



6月に出たボーナスだけは 私達に下さいと言いました




離婚日まで 謎ですが 旦那はマンションに住んでました

いつ 実家へ行くつもりなのか?

不思議でした



そして 引越し前日

エアコンが外されました

暑い中 1日だけ我慢しなければいけません



私は 私の実家へ子供たちを泊まらせて貰いました

私は仕事が早い為 1人暑いマンションに残りました




すると

「エアコンなくなったの?暑いから俺実家行くわ」と電話




それは構いませんが

子供の「こ」の字も出ない事に




やっぱり そうなるよね



としか思えませんでした