ありえない 1

4月

息子のクリニックへ行った時

あまりにバタバタしていたので

末娘の予約を飛ばしてしまった時の事



いつもと違う受付のおばさんに

「まだ うちに通うつもりですか!?」

と どれだけ謝っても言われた経緯は

以前綴りましたが



その日 ひたすら

「本当にすみません」しか言えなかったのですが



私的に「ありえない」事の連発でした

この有名なクリニック




まず 予約を飛ばしてしまった事により

許して頂けなかったようで



小さな子供がうちの末娘含め

3人いました



「おいで おいでー」と1人 1人に声を掛け始め



タマゴボーロを配り始めたおばさん




末娘も見ていて

「ニコッ」と私を見ます



当然 貰えると思ったのでしょう



私は何だか嫌な予感





的中です




2人目に配り こちらを睨んでいます




これは 何なんだ?

普通に嫌がらせか?




息子は心理士と別室にいます

待ち合いには 末娘と私

ご予約の親子




息子が出て来て 保険証を返して貰う時

おばさんが聞こえるように 心理士へ



「あなたが 渡してね!」

と 息子の保険証を心理士に渡しました





そして 次の予約を入れる時も

ずっと睨んでいます




次の予約は 検査結果

我慢しよう

我慢したら 次で終わる




こんなクリニックに通うのは

私も嫌だし 息子も嫌になるだろう




私は次の予約を心理士に伝え

帰りました




車の中で

「なんで あの受付の人 ずっと睨んでたの?」

と息子




確かに 予約を飛ばしてしまった私が悪い





謝る以外 どうすればよかったのか?




私は そのクリニックに通うつもりがなくなり




また 少し離れたクリニックへ

私が通う事にしました



まず 私が通い 信頼出来れば息子を転院させたい




調べに調べて 行き着いたクリニックは

今でも通い続けている 素晴らしいクリニックです



結果良かったのです



そして 最後の予約の日

おばさんは 相変わらず

私を睨み 末娘を無視し 息子を睨んで終わりました




心理士さんは 申し訳ない表情で

「これから 通われますか」と聞かれましたが




「大丈夫です これから 家庭で認知行動していきたく思います 今までありがとうございました。」と頭を下げ




有名なクリニックを去りました




おばさんは院長のお嫁さん





うちだけでなく 自閉症の成人男性へも

「何度言ったら 分かります? はあ…」

「分かる人と 電話出来ますか?」




「本当に 話が分からないからさー」

と待ち合いで 待ってる人の前で

大きな声で怒ってました



みんな 下を向いて

聞いてない振り



成人男性はひたすら

「すみません。すみません」しか言わない




何でここが こんなに有名なの?





院長はいいのかも知れないけど




私が調べて 私から通ってみたクリニックの方が

断然




「患者大切」にしてくれます




おばさんの意地悪さのお陰で

息子共々 転院出来ました




結果 良かったですが




精神科 児童精神科で

こんな事起こる訳?とありえない話でした




色んな人いますね




本当に




院長はお嫁さんをまず 受診した方がいいんじゃないの?




そう思いましたよ