この日

息子が高校生になりました

朝 3人の子供たちが 学校へ行ってる


どれだけ 望み続けたでしょう



息子が不登校の間

嫌々行くのではなく 苦しみながら行くのではなく

笑顔で 自然に通って欲しい

そんな風に思っていました



学校へ行かなくていい

そう言ってからは 彼に彼の事を任せていました

私が何かを決断するのではなく

「自分で決断」する事



息子が決めた道

今日も笑顔で学校へ行きました



我が子が苦しんでいる姿が

苦しくて

口を挟みたくもなり


本当に大変だった中学三年間



自閉症候群を理解出来てない日々は

親子関係まで崩れてしまう日々でした




ようやく乗り越えたんだ




ほっとしたら

「ドッ」っと疲れが押し寄せます




乗り越えた息子に感謝

乗り越えた自分に労いの気持ちを



これからも見守りたく思います