私の別れた旦那はアスペルガー

彼との17年間の結婚生活は

「忍耐」「苦労」の連日 連続…

今 離婚し

離れた場所で あまり会う事もなくなり

時間が過ぎると

アスペルガーの「共感」する乏しさ

「共同生活」をする難しさの

何ものでも無かったと分かります

彼が「鬱」になり掛けた時

私は必死にサポートしました

時期がズレ

私が自律神経を崩した時

彼は何も言わず…

見てない振りをしていました

私はあれだけ「尽くしたのに…」と

当時は虚しくなりました

今思いますと

「心配」をしていなかった訳ではなく

「どうしていいのか？」分からなかったのだと思います

服薬をし自律神経を整えた そんな時期

旦那から

「ママはどうしたら ストレス発散出来るの？」と聞いて来ました

私は答えませんでしたが

何がストレス発散になるのか

今でも分からないので…笑

考えてはいても

その時 その時には「頭が付いて行かない」んでしょうね

ただ やはり人は

その時に優しい言葉が欲しい物

子供もそうですよね

褒めて欲しいタイミングで 褒めて欲しい物

何ヶ月もズレて褒めて貰っても

何だかそれは「伝わりません」

だから 「共同生活」は非常に難しいのです

今の距離感が楽です

憎む事もなく 恨む事もなく

この距離が取れた事

旦那にも感謝しています

色々…は付き物ですがね笑

私は孤独だと 戦っていた「過去」

私は孤独ではないと知った「今」

全く景色が違います

まだリハビリ中ですが

共同生活をしなければ行けない環境が

私を「苦しめた」んだと

思います…