今日の独り言

よく 発達障害の説明文?を見ると こう書いてあります



空気が読めない

相手の気持ちが分からない



でも これ「よく出会う」事だと思うのです



例えば

近所の人で

「こんな時に それ言う???」

と思ったり



担任の先生と話していたら

「違う 違う そんな事を言ってる訳じゃない!」と思ってしまう



日常 こういうタイプの人は

沢山いらして



みんなが みんな

「じゃー 発達障害なの????」

と言う質問を

私もかなり されました




答えは


「違う」です




私みたいに 身内や旦那

そして我が子との毎日

かなり 「近く」で 生活してますので

その「違い」が分かります




私からしますと

世の中の「何でもかんでも」「障害」にしてしまう感じは

ちょっと嫌な感じを受けます




200人に1人

など 書かれてますが

認知の歪んでる方々のほとんどが

「生育環境」だったりします




子供は 親をあらゆる方向から見てると思います



真っ直ぐ見てる子

斜めから見てる子



そして 兄弟がいる子

いない子



祖父母が近くにいる子

協力してくれてる家庭


仲がよくない家庭…



様々な環境で「育ってる」訳でして



精神科に行きますと

まず 「親子関係」を見られます



と言うより 「静かに見てます」



虐待児は 自閉症のような症状を

「後天的」に持ってしまいます



だから 発達障害を持つ親は

世の中から「親の育て方が悪い」と思われてしまいます



この判断はテストを受けたり

クリニックに通い カウンセリングを受けたり

長い時間を掛けて「診断」されるのですが




安易に 発達障害を乱用される感じに

少し嫌な気持ちになります



空気が読めない

これは 自分の集中が高まってる時

「周りが聞こえない」

「周りが見えない」

と うちのケースですとなります



相手の気持ちが分からない

これは とっても難しい言葉になりますが



分からない訳ではないが

「伝え方が分からない」為

相手が分からないのです



つまり 「伝わらない」ですから

そもそも 気持ちを伝え合う事が

「スムーズ」には行きません




彼らは「赤」にしか見えない脳であり

それは

「オレンジ」だよと言っても



「赤」にしか見えませんので

「赤でしょ」と答えるのです




「これは オレンジって言うんだよ」と言っても

赤な訳です



それでは 多色様々な世界で「通用」しません




だから 認知をさせて行く必要があるのです




「こういう時…オレンジだったな」

「もしかしたら 赤じゃないかも知れない…」



ここから 始めるように

思います




「赤だ!」と思ってる時は

自分の意見に真っ直ぐですので

全く 聞きません



少し 間を開け

話を短く 否定せず伝えて行きます




「デリカシーのない人」

それは 私は生育環境だと思っています




発達障害であれ なかれ

親はきちんと 「善悪」を伝えて行かなければいけません



分かりにくい 伝わりにくい子供である場合

自分だけで 頑張らず

「専門家」に掛かり 助けて貰う事は


発達障害であれ なかれ

「あり」な選択だと思います




子育てって

分からないのが「当たり前」だと

最近思います



専門家でなくても 先人達や 周りに頼る事って

凄く大切な時間だと思います




私も 私の経験で そう反省しました



ただ そうした事をせず

野放し状態の子育てをされ

苦難多き人生になった人達を




発達障害でくくられるのは

何か 違う感覚になります



以外とテストを受けますと

本当の障害の方は1割か2割だと

聞きます




今日はただの独り言です

最後まで読んで頂き ありがとうございます