人格障害に囲まれて…

アスペ旦那との結婚生活が17年


同じく発達障害の息子を育て16年

末娘のADHD歴 6年



確かに発覚するまでは

血を吐く程悩み 「空回り」していましたが

基本 旦那も息子も「正直者」であり

特徴なのか

…「純粋」でした



言葉にするのは難しいですが

「ストん」と気持ちが入れば

「反省」し「謝罪」の言葉があります


それは 「時間」がズレてはいますが

私に伝わる事も沢山ありました


そして 何年か前に比べると?と思えば

怒鳴る事も無くなったなーと

感じます



「人格障害」は違います

基本 「嘘」を息を吐くように付き

まるで「本当のよう」に頭の中に記憶を

「すり替え」ますので



例え認識はあろうが

「一筋縄」では行きません



何故なら人格障害は

一対一を好みます

「嘘」が付きやすく 「本当に」なりやすいからです



つまり 何人か嘘を付かれた人がいて

その人達が「集まり」

話を「すり合わされる」事が一番恐ろしく

一番「邪魔」でしょうがありません




私の母親で言えば「3人の子供達」が集まる事


姉で言えば「自分の家族と身内」が集まる事


弟で言えば「姉と私」が集まる事



姉のケースは比較的「楽」でした

第三者の旦那さんがいますから

私の立場を理解して貰えます




この「息を吐く」ように嘘を付く事って

ものすごく「騙されます」



そして「事実」が分かるまで

こんがりまくります




「これも?」「それも?」「あれも?」



じゃー 結局何がしたかったの!?と

分からなくなります



分かれば「簡単」です

「自分の都合よく」他人をコントロールしたいのです



「悲劇のヒロイン」になりながら…



時には「勇者」になりながら…




姉は演技やストーリーがありますが

母親は少し違います




また 母親の手口は後に書きますが

人格障害に囲まれていた事が

私の「悲惨」な「苦労」であったと

今は思えます



高校を中退し

3日後 訳の分からない美容院に住み込みで

働く事になってから



我が子にだけは やりたい事をやらせたいと

誓う気持ちにもなりましたが

反面 私もやりたい事をやりたかった…

なんて 母親を恨んだりもしました



特に20代



けれど 10代半ばであの家を出れたからこそ



今の私がいるんだと思えます




人格障害に囲まれる事って

本当に苦しい事



いち早く 離れるべきです