そりゃ〜当たり前

パーソナリティ障害だと確信して

振り返ると



私「頑張ってた」訳じゃなく

相手の為に「我慢」していたのを

まるで 「頑張ってる」と思い込んでました




今 少しずつ元に戻る感覚の中



違うと明確に分かります




彼は自分の為に動く私を

「愛してる」




私は彼に尽くしてる自分を

「愛してる」




相思相愛ではありません




納得

まさかのパーソナリティ障害と…

元夫




「回避性パーソナリティ障害」ではない?

と言われ…




調べてみた



と言うのは 面会もグチャグチャになり

しまいには

「2時間だけ会いに行く」と謎の面会

上から目線



これには怒りを感じ 断る私

更に思い通りにならず 怒る元夫



「2時間だけなら 日にち改めてくれない?」

「遊べると思ってる末娘が可哀想じゃない?」



「用事があるの!」

「じゃあ 面会させないって事!?」



と…話が通じませんでした



もちろん 断ります

月に1度の面会が2時間限定…

更に それでも会いたいと上から目線




来週でもいいと 訳分らない事も言い出しました




と…その回避性パーソナリティ障害を調べて見ました





まさか




まさかのドンピシャ当たる

生い立ちまで…




となると 私は「共依存」

フムフム…




否定する場所がない




間違いない!と確信したのでした

ビックリ連発2

「子供さんいないの?」



「いる 息子と住んでる」



えっ?????


さっきいないって言ったじゃない


私は片手で携帯からおじいちゃんの自宅へ電話しました



すると お孫さんが出ます

「今 母と祖母がそちらに向かいました」



「あっ そうですか…分かりました!待ってます」



救急車もようやく到着し

私が発見してからを話 おじいちゃん担架へ…

大人3人で乗せられてました



ふぅ…

と安心しましたら

そこへ 外車が到着



「すみません!」と嫁とおばあちゃん



事情を説明しましたら

「本当にありがとうございます…」



「いえ お大事にして下さい…」



会社のおばさん いきなり出て来て



「この方 ずっと一緒にいらして 何度も倒れてね…携帯も壊れたみたいですので 携帯だけ弁償してあげて下さらないかしら?」



私ビックリ



いきなり出て来て

何なんだ??



「それはすみません。住所とお名前 電話番号教えて下さい」


「いいです。私は大丈夫です」



何か…車から出て来た時の笑顔が

怖く感じたお嫁さんでしたので 頑なに断ります



「せめて 電話番号とお名前だけでも…」



紙に書きました…



「では 後日こちらから連絡致します」


そう言われ 車に戻ろうとすると…


「あのー 自転車運んでくれませんか?」

とお嫁さん



このお嫁さん 推定50over

お嫁さんの車は外車のセダン

私の車はワンボックス…



「分かりました。 シート倒せば運べますので お届けします…」



「助かるわー ありがとうございます!」



私はおじいちゃんの自転車を車に積み

家まで運びました



「本当に助かりました! ありがとうございます!」



「いえ お大事になさって下さい。」

と帰ろうとすると…



ポケットに一万円を入れて来ました

「裸ですみません! 受け取って下さい!」



「いいです! あのー 結構です!」



このくだりを何度も繰り返し

「でしたら 携帯画面の修理をさせて貰いますので…」と私が言いました



「本当に嬉しいんです! また連絡します!」



とさよならしました



そして 何時間かして着信

「打ち身で済みました 骨などには異常がなくて…」とおばあちゃんから電話



「良かったです…わざわざお電話ありがとうございます」



「近いうち お礼に伺います」


「お嫁さんから受け取りましたので 大丈夫です」



「あー そうですか… では ありがとうございました」



と 終わりました




おじいちゃんは まるで浮浪者みたいな格好で

自宅は豪邸

外車3台があり…



何から何まで ビックリな事連発でした



携帯保証に入ってますので

8000円程で新しいのが来るらしく

まあ 良かったです




けど

あんなに人がいて 全く手伝ってくれない世の中




寂しいものです




本当に…